★ Amenipokeya ★
先日のMini Concert 最後はザンジバルのタアラブの曲:Amenipokeya
これもスワヒリ語で"She has embraced me"の意味
詳しくはA-me-ni-pokeyaと分けて Aが三人称単数 meが完了時制 niが一人称単数 そしてpokeyaが迎え入れるの意の動詞なので 「彼女は私を迎え入れてくれた」となります
ザンジバルはタンザニアの島ですが 昔からアジア・アラブとアフリカの貿易拠点として栄え タンザニア本土とは異なる文化が形成されました
19世紀初頭にアラブのマスカットオーマン王国がザンジバルを統治し スルタンが宮殿を構えました
19世紀末になると 音楽好きのスルタンがエジプトから音楽家を宮殿に招き 演奏会が開かれました その後 ザンジバル人何名かがエジプトへ音楽留学に派遣され 戻ってきてから各地にたくさんのクラブ(演奏団体)がつくられました
こうして20世紀初頭にはアラブ楽器、西洋楽器、アフリカ楽器、ラテン楽器と多彩な楽器を交えたタアラブという音楽が広まりました
2005年に こういう変わった音楽がザンジバルに存在することを知り 2007年の年末にザンジバルに行き Twinkling Starsというグループがこの曲を演奏しているのを聴きました
グループのリーダーのMohamed Ilyasさんに「この曲が一番気に入った」と伝えたところ 曲名と単語の意味を教えて下さいました![]()
今回この思い出の曲を演奏することができ とても感慨深いです![]()
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